身延まんじゅうで感じる、身延町の歴史と味わい
- 株式会社とんがり Blog担当
- 8月31日
- 読了時間: 1分
みなさん、こんにちは!
株式会社とんがりのBlog担当です。
先日、新商品の企画で、弊社の商品企画チームが山梨県の身延町を訪れる機会があり、帰りに名物の「身延まんじゅう」を買ってきてくれました。

身延まんじゅうとは、丸くて小ぶりな蒸しまんじゅうで、ふんわりとした生地の中にほどよい甘さの餡が詰まっているおまんじゅうです。 素朴でありながら、どこか懐かしい味わい。ひと口食べると、身延の地の余韻と一緒に心がほどけていくようでした。

この身延まんじゅうは、日蓮宗総本山「身延山久遠寺」の門前町で長く愛されてきた名物。江戸時代から参拝客のお土産として親しまれてきたといわれています。 旅先で味わうだけでなく、お土産として持ち帰り、家で再びその土地を思い出すことができるのも魅力です。
食べ物を通じて、その土地の歴史や文化を感じられるのは旅の楽しみのひとつ。
今回の「身延まんじゅう」も、まさにそんな一品でした。 追伸
株式会社とんがりの新商品企画は、みなさまにご報告できる日を楽しみにしながら、コツコツと歩みを進めています! とは言え、もう8月も最終日です!早すぎる!
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