もう10年目、わが家のプチトマト!
- 株式会社とんがり Blog担当
- 7月14日
- 読了時間: 2分
更新日:7月26日
こんにちは!
株式会社とんがりのBlog担当です。
私の中で、秘かな楽しみである家庭菜園シリーズに、新しい記事作成依頼が舞い込みました。日々を忙しく過ごしていらっしゃる税理士であり、株式会社とんがりの経理を担当してくださっているSさんから届いた情報です。
Sさんが、この小さな菜園を始めたのは、もう10年ほど前のこと。 毎年、初夏になると、Sさん宅のプランターには、プチトマトの苗が並びます。
小さな家庭菜園スタートのきっかけは、中学から遠方の学校に通う娘さんのお弁当に入れるために始めたものだったとのことです。 Sさん曰く『プチトマトの色鮮やかな赤は、お弁当の彩りにも栄養にもぴったりで、なによりも娘が喜んで食べてくれるのが嬉しくて。』と伝えてくださいました。
気が付くと、お二人の娘さんも成長され、大学への進学によってお弁当を作ることはなくなりましたが、それでも、毎年春が来ると自然に苗を手に取り、土を準備し、種をまくようになったということです。
気がつけば、この小さな菜園に実るプチトマトは「娘さんのため」だけではなく、Sさんたちの暮らしの中の季節の風物詩になっているのかもしれません。
真っ赤に色づいた実を、朝の光の中で摘むひととき。
そんな日常の中の一コマが、きっと大切な思い出として残っていくのでしょう。 現在、株式会社とんがりでも、新商品の企画を『あーだ!』『こうだ!』と議論しながら練っています。Sさんの日常から感じたように『大切な思い出』の一つをつくれるお役に立つ商品をプロデュースしたいという想いを新たにしました。 Sさん、情報提供ありがとうございました!
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