息子と一緒に食べる 手作りの夕食
- 株式会社とんがり Blog担当

- 7月24日
- 読了時間: 2分
更新日:7月26日
こんにちは!
株式会社とんがりのBlog担当です。

なんと、株式会社とんがりのクルマ好きN取締役が、家庭菜園の野菜を使って料理をつくったという情報が届きました!仕事ぶりや洗車だけではなく、ご自宅で料理までつくるとはスゴイです。
当日は、奥様が外出されていたので、夕食づくりをしてみることにしたそうです。私なら、外食にいくかテイクアウトかという2択で、自分で作るという選択肢はありません。
手間をかけすぎず、でもちゃんと美味しいものを作りたい。そんな気持ちで、冷蔵庫や畑の恵みを見ながらメニューを決めたようです。
メインは、ピーマン・キャベツ・ネギをたっぷり使った「回鍋肉(ホイコーロー)」。豚肉と甘辛い味噌ダレの相性が良く、野菜もたくさん摂れる、定番メニューとのこと。フライパンの中で食材が炒まる音と香りに、息子さんが「お腹すいたー」とキッチンを覗きに来たのが嬉しかったようで、素晴らしい父親ぶりを発揮されていますね☆
そして、朝に畑から採れたばかりの茄子は、シンプルに焼いてかつお節をのせて焼きなすに。素材の味が引き立つ、こういう料理こそ、家庭ならではの贅沢ですね。とろっとした食感がたまりません。
さらに、N取締役は、育てているトマトも、食卓に。ただスライスして、ほんの少し塩をふるだけ。それだけで十分美味しいですよね!

ごはんを炊き、3品が並んだら、あっという間に夕食の完成です。

息子さんと食卓につき、「これ、おいしいね!」のひとことに心がふわっとあたたかくなったそうです。料理って、誰かのために作るとき、そしてその人が喜んでくれるときが、何より嬉しいものですね。
🍆 今日の料理に使った野菜は、すべてN取締役の自家栽培野菜。少しずつ、季節の野菜が育っていく喜びもまた、暮らしの楽しみです。
※息子さんも、株式会社とんがりに関わっているからこそ、私は思ったりします。
『息子、手伝え!!』と。笑
ご覧いただきありがとうございました。こういう素朴で当たり前の日常の時間こそ、日々の中で大切にしていきたいなと改めて感じました。
追伸:社長の畑の大事件です!
普段から用心している20頭ほどのサルの群れがいるそうなのですが、とうとう畑の野菜がサルの被害に遭ってしまったとのこと...
せっかくここまで育ててきたのに、トホホです…涙
















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