
弊社のN取締役が、一年間のありがとうの想いを込めて、富士山ほうとうを会社スタッフのみなさんへの贈り物にしたとの連絡がありました。
年末は、多くの方が一年の感謝を込めてお歳暮を贈る時期です。N取締役が自身の会社のスタッフの皆さんに、富士山ほうとうをお贈りしたことには、ギフト以上の想いが込められていました。
富士山の麓、山梨県の名物として知られるほうとう。 新鮮な野菜とモチモチの麺を、濃厚な味噌のスープで煮込んだこの料理は、地元の人々の心温まる味そのものであり、山梨の郷土料理です。栄養バランスも良く、冬の寒さを乗り切るための理想的な食事でもあります。
お歳暮は「感謝」を伝える贈り物。その贈り物として、富士山ほうとうを選んだのは、「地元山梨の魅力を再認識していただきたい」「受け取った人に、温かい気持ちを届けたい」という想いからであるとのこと。
富士山ほうとうに使われている富士の湧水をはじめとする自然の恵みが詰まった地元の味は、どこか懐かしく、心をほっとさせてくれるものです。
その温もりをスタッフ一人ひとりに感じてほしいという気持ちを込めたそうです。
実際に、スタッフの皆さんからは「心も体も温まる贈り物でした」「家族で楽しみました」という声が寄せられたとのこと。富士山ほうとうは、山梨県においても、ただの贈り物ではなく、その土地の文化や人々の心を感じられるギフトとして、大変喜ばれたそうです。
Blog担当である私は、このエピソードを通じて、地元の特産品が持つ力を改めて実感しました。山梨の文化や温もりが伝わる贈り物は、受け取る人にも特別な記憶を残すもの。これからも「地元を伝える」選択肢を、さまざまな場面で活用していきたいと考えています!
富士山ほうとうはただの料理ではなく、私たちの地元・山梨の誇りでもあります。今年のお歳暮が、スタッフの皆さんにとって心温まる冬のひとときとなったことを、嬉しく思います。
N取締役、お知らせありがとうございました!
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