【社長の畑便り】来年へのバトン。「仕込み」の季節
- 株式会社とんがり Blog担当

- 7 時間前
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みなさま、こんにちは。 株式会社とんがりのブログ担当です。
9月に入り、山梨も朝夕の風にふと秋の気配を感じるようになってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、弊社のブログですっかりお馴染みとなった「社長の畑便り」。今回は、夏野菜の収穫を終え、はやくも「次」を見据えた土の匂い香るエピソードが届きました。
残暑の中にも、ふと吹き抜ける風に微かな秋の涼味が混じる季節になりつつあると感じます。
畑の暦は待ってくれません。夏野菜の収穫が一段落したかと思えば、もう次の季節、いや「来年」へ向けた準備が始まります!
週末、私は小さなセルトレイに向き合い、来年の玉ねぎ🧅の苗づくりと、冬野菜の種蒔きに没頭していました。
土を均一に詰め、指先でそっと窪みを作り、極小の命である種をひと粒ひと粒、祈るように落としていく。土の感触を味わいながらのこの単調な作業は、不思議と心を鎮め、思考を澄み切らせてくれる。
ちなみに今回蒔いた玉ねぎの種は、鮮やかな赤玉ねぎを含めて、全部で326個分。
数え間違いでなければ、これは昨年よりも確実に多い数である。この「326」という具体的な数字の裏には、「去年より少しでも多く、少しでも良いものを残したい」という、私なりのささやかな、しかし確かな野心を含んでいます(笑)。

写真を見ていただければ分かる通り、小さな苗床に並んだ土の部屋には、まだ何の変化も見られません。しかし、この黒い土の下には、間違いなく326の未来が息づいているのです。
玉ねぎはこれから芽を出し、やがて来る山梨の厳しく冷たい冬を、暗い土の中でじっと耐え忍んで越えていきます。そうして春の陽光を浴びて一気に成長し、来年の初夏にようやくあの大ぶりな実を結ぶのです。
目先の成果やすぐに手に入る結果にとらわれず、しっかりと根を張り、静かに未来に向けて種を蒔き続ける。その姿は、私たちが日々取り組んでいるビジネスや、人材育成のあり方そのものにも重なって見えることもあります。
来年の食卓を彩る326個の玉ねぎたちが、どんなふうに育ってくれるのか。
気の早い話かもしれないが、今からその収穫の日が待ち遠しくて仕方がない!
いかがでしたでしょうか。
写真に綺麗に並んだ苗床から、社長の几帳面さと、種に対する深い愛情が伝わってきますね。
「去年より少しでも多く」 その地道なステップアップの積み重ねこそが、私たち株式会社とんがりの原動力でもあります。
冬を越えて力強く育つ玉ねぎたちのように、私たちもこの山梨の地でしっかりと根を張り、皆様に良いサービスと美味しい食をお届けするための「種蒔き」を続けてまいります。
次回のブログも、どうぞお楽しみに!



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