まさに 燃え尽きるまでやりきった!
- 株式会社とんがり Blog担当
- 8月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
株式会社とんがりのBlog担当です。
先日の出来事でした。 その日は一人暮らしをしている娘が帰省した週末で、食事に行ってから、いつものように家の玄関を開けると... 何やら、違和感のある音が響いていました。
「ピーピー…ピーピー…」
なんだろうと思いながら、複数個所から音が聞こえるものの、まずはリビングからと思って確認してみると、音の正体は、なんと家中に設置している火災報知器からの警報音。 それが、まさかの同時多発。 驚くと共に、音が鳴っている火災報知器を見つけては、音を止めに回りました。 なんと、その原因は……「電池切れ」。
最初は、6台が同時に電池切れで音を発していたのですが、翌日も音が鳴り始め...
6台の電池切れが起こってから、3日のうちには、我が家にある9台すべての火災報知器が電池切れとなりました。

とは言え、原因は私のメンテナンス不足です。 実はこの火災報知器たち、設置してからおよそ15年。
定期点検もせず、ほぼ放置状態だったにもかかわらず、文句も言わず、ずっと静かに、そして確かに我が家の安全を見守ってくれていました。
取り外した本体を並べてみると、どこか誇らしげな雰囲気さえ感じてしまいます。 日々の生活の中で意識することは少ないかもしれませんが、「備え」は何よりも大切なもの。15年間ありがとう、火災報知器たち。
新しい電池に入替えをしましたので、これからもどうか、確かに、家族を守ってください。 追伸 改めて、日本製品の性能の素晴らしさを実感しました! 一斉に新しい火災報知機を付けたので、電池が同一寿命であったことを考えると、本当にスゴイ品質だと思います。
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