土砂災害避難訓練に参加!
- 株式会社とんがり Blog担当

- 6月4日
- 読了時間: 2分

いつ起きるか分からないからこそ、“日頃の備え”が命を守る
6月1日(日)、株式会社とんがりがある山梨県の都留市内では、全域で土砂災害避難訓練が行われました。 私たちの地域でも、地元の皆さんが集まり、真剣な面持ちで避難の流れを確認しました。最近は地震が多く発生していますので、「災害はいつ起こるか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
訓練に参加したことで、改めて日頃の備えがいかに大切かを実感する機会となりました。タレントのゆうちゃみさんもACジャパンのCMでおっしゃっていますが、いざという時に慌てず、落ち着いて動けるようにするには、こうした“地道な備え”が欠かせません。
■ 避難の際の服装と持ち物チェック!
避難するとき、服装と持ち物には特に注意が必要です。実際の災害現場では、足元が悪かったり、ガレキが散乱していたりすることもあります。
避難時の持ち物についてのポイントを、改めて確認しましょう!
✅ ヘルメット(落下物から頭を守る)
✅ 手袋(ケガ防止)
✅ 丈夫な靴(滑りやすい長靴は避けましょう)
✅ 長袖・長ズボン(肌を守る)
✅ ペットボトルの水(最低でも500ml)
「何も起きないのが一番」ですが、“備えているからこそ守れる命”があることを忘れずにいたいですね。
■ 地域で支え合う防災の力
訓練を通じて、地域のつながりも感じられました。近所の方の顔を知っておくこと、声を掛け合える関係でいることも、災害時には大きな力になります!



コメント